共通テストって軽く見られがちですけど、実際はものすごく重要です。
京都大学や旧帝大などの難関校では二次試験の比率が高いため、共テの勉強はしなくていいと思っている人もいるかと思います。
ですが実際には、共テの勉強は必要です。
特に理系生の場合は、二次試験で使わない古文*1、漢文、社会、などの暗記は早い段階で始める必要があります。
一方で数学や英語は、二次試験対策をしっかりやっていれば12月頃から演習をすれば事足りる場合が多いでしょう。
5月の時点で共テ対策をしている受験生はかなり少ないでしょうし、今やる必要はほぼないと思います。
私もまだ共テ対策にはほとんど取り組んでいません。
それに今共テ模試でA判定やB判定を取っても、志望校に合格するに足る学力があることの証明には全くなりません。*2
もちろん、E判定だったからと言って落ち込む必要も無いのです。*3
数日後の共テ模試も「1回共テ受けてるしそれなりに点取れるっしょ!!」くらいに思っていましたが、共テを受けてから4か月近く経過しているということに、今気づいてしまいました。
本番で68点しか取れなかった倫理政経だけは少し勉強し始めましたが、知識がかなり曖昧だったので高得点は狙えなさそうです。
今回の模試は時間配分や解き方の感覚を思い出すために有効活用したいと思います。(甘え)