河合塾の授業が始まって3週間ほど経ちますが、塾に行って勉強して帰るというだけの毎日にもかなり慣れました。
毎日が同じことの繰り返しすぎて、曜日感覚もなくなってきました。
今日が水曜日だろうが土曜日だろうが、やることは変わらないのです。
心なしか塾の90分授業も最初の頃よりも短くなったように感じます。
自分の中の"何か"が少しずつ変化しているのでしょうか...?
浪人生活に慣れるということは良いことだと私は思います。
今では4月初旬に感じていたような過剰な劣等感や苦しみを感じないで済むようになりました。
しかし裏を返せば、慣れというものは恐ろしいものでもあります。
いつしかこの生活に完全に慣れきってしまえば、向上心や闘争心は無くなってしまうでしょう。
適度に慣れつつも緊張感を忘れないようにしたいですね。
これは割とどうでもいいことですが、毎日が同じような感じなので書くこともなくなってきました。
そのうち「今日読んだ現代文の感想」とかになってるかも...?