ゆかし【浪人記】

浪人中のメモを書いています

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浪人24日目

こんばんは。

今日はただの日記です。

 

本日、京都大学から成績開示が届きました!

でもちょっと疲れているので、開示については明日書こうかと思っています。

 

...

 

河合塾・大学受験科に入ってから3週間以上が経ちました。

もうさすがに90分授業にも慣れてきました。

そろそろ疲れも少し溜まってきましたが、休みは夏休みまでほとんどありません。

なんなら夏休みも浪人生にとっては休みではないですよね。

 

5月や6月は病む、という噂も聞いたことがあるので、体調や精神面にも気を付けたいと思います。

開示が届いたらやるべきこと【京大開示・2024】

京都大学から、入試の成績開示がそろそろ届くらしいと聞きました。

 

(自分は大差落ちだと思っています。)

 

今回は、開示が届いたらやるべきことを簡単にまとめておきます。

 

 

1.自己分析

開示が届いたら、まず自分の感触と実際の点数のギャップを確かめます。

実際の点数が予想よりも低かった場合、それは自分の論述が甘かったということになります。(求値問題の場合は各予備校などの解答速報から答えが分かるので、自分の答えの正誤を客観的に判断できます。)

逆に、実際の点数が予想よりも高かった場合、自分の実力を過小評価していた可能性があります。

(数学や理科では予想より高い点数が出ることはあまり考えられませんが、英語や国語では有り得なくはないと思います。)

各科目の得点を確認したら、自分はどの分野が弱いのか今年何を伸ばすべきなのかをしっかり考えたいですね。

 

2.目標設定

自己分析が一通りできたと思ったら、来年自分がどの科目で何点取って合格するのか、具体的な目標を立てます。

 

目標を立てることで、模試などを通して、あと何点足りないのかを具体的に知ることができます。

今自分がやるべきことが視覚的に分かるので、モチベーションアップにもつながると思います。

個人的には無理な目標を立てるのではなく、全科目バランスよく得点して合格最低点を取れるような目標を立てるのが良いと思います。

 

3.まとめ

思ったよりもやるべきことは多そうですが、開示は今の実力を如実に反映した大切な資料なので、しっかりと今後の学習計画に活かしたいと思います。

京大のオープンキャンパスに行きたい

先ほど京都大学のホームページを確認したところ、オープンキャンパス開催の旨が書かれていました。

去年は参加できなかったので、今年は絶対に参加したいです(丱o>∀<)

京都大学ホームページによると、今年は5年ぶりの全学部来場型企画ということらしいので、大学の雰囲気も存分に味わえそうです。

また、事前申し込みが必要ということですが、予約はすぐにいっぱいになってしまうと思うので今後の情報には注意したいですね。

 

オープンキャンパスに参加するとなると、1日、2日という単位で時間を使います。

その間はほとんど勉強できないと考えた方が良いでしょう。

しかし夏休みには、冠模試を含め模試が何回もあります。

オープンキャンパスに行っても学力が伴わっていないと意味が無いので、それまでにしっかり貯金をしていきたいです。

まずは河合塾の『基礎シリーズ』テキストを完璧にできるまで、日々コツコツと進めていきたいと思います。

 

京大オープンキャンパスの詳細↓↓↓

www.kyoto-u.ac.jp

プライムステージの振り返り➀

浪人して初めての模試、「プライムステージ(河合塾)」を受けてきました。

どんな人が受けるんだろう?と思っていましたが、河合塾・大学受験科からは京大コース以上の人たちしか受けていないようです。

 

さて、プライムステージを受けた感想ですが、単刀直入に言うと難しいという印象を受けました(小並)。

特に英語は語彙のレベルも高く、文章の意味が分からない箇所もいくつかありました。

自分の実力が足りていないだけかもしれませんが...

 

物化は英語ほどではありませんが、難しめでした。

数学、国語は割とできた気がしますが、京大には必要のない漢文も受けたので点数はやや下がるかもしれません。

 

ところで、皆さんは模試は『楽しみ』派か『憂鬱』派かどちらですか?

私は『憂鬱』派です。

もちろん京大実戦や京大オープンなどの冠模試は"超絶"楽しみですよ!

逆にそれ以外の模試は拘束時間が長い割につまらないので憂鬱ですね...

 

今週も一週間、頑張ります(*・∀-)b

プライムステージ前日

明日はいよいよ、浪人生として初めて受ける模試『プライムステージ』の受験日です。

もちろん目標は京都大学A判定!!

ですが、そう都合よく良い判定は取れないでしょう。

確かに、現役生と比べて浪人生は一年分のアドバンテージがあります。

しかし、4月に入ってからは塾の予習で手一杯なので、参考書等にはほとんど触れていません。

さらに塾の授業は順番に単元が進んでいくので、後の方の単元の知識には少々不安があります(例えば物理の原子分野、化学の高分子化合物分野など)。

 

もちろん今から急いで詰め込んだりはしませんよ。

やったとしてもせいぜい試験前にちょっと確認するくらいです。

受験生にとって模試とは"実力を確かめる手段"なのです。

付け焼き刃で良い点数をとっても、あまり意味は無いですよね。

 

明日はとりあえず現時点での実力を出し切りたいと思います。

(結果は後日載せるかも...?)