ゆかし【浪人記】

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開示が届いたらやるべきこと【京大開示・2024】

京都大学から、入試の成績開示がそろそろ届くらしいと聞きました。

 

(自分は大差落ちだと思っています。)

 

今回は、開示が届いたらやるべきことを簡単にまとめておきます。

 

 

1.自己分析

開示が届いたら、まず自分の感触と実際の点数のギャップを確かめます。

実際の点数が予想よりも低かった場合、それは自分の論述が甘かったということになります。(求値問題の場合は各予備校などの解答速報から答えが分かるので、自分の答えの正誤を客観的に判断できます。)

逆に、実際の点数が予想よりも高かった場合、自分の実力を過小評価していた可能性があります。

(数学や理科では予想より高い点数が出ることはあまり考えられませんが、英語や国語では有り得なくはないと思います。)

各科目の得点を確認したら、自分はどの分野が弱いのか今年何を伸ばすべきなのかをしっかり考えたいですね。

 

2.目標設定

自己分析が一通りできたと思ったら、来年自分がどの科目で何点取って合格するのか、具体的な目標を立てます。

 

目標を立てることで、模試などを通して、あと何点足りないのかを具体的に知ることができます。

今自分がやるべきことが視覚的に分かるので、モチベーションアップにもつながると思います。

個人的には無理な目標を立てるのではなく、全科目バランスよく得点して合格最低点を取れるような目標を立てるのが良いと思います。

 

3.まとめ

思ったよりもやるべきことは多そうですが、開示は今の実力を如実に反映した大切な資料なので、しっかりと今後の学習計画に活かしたいと思います。