私は2024年度京都大学に落ちました。
そして現在、京都大学合格を目指して浪人しています。
先日成績開示のハガキが届いたので、今日はその成績開示を振り返ろうと思います。
受けた学部・学科
工学部の物理工学科と地球工学科に出願しました。
以下、両学科の合格者最高点、最低点、平均点を載せておきます。
学科 | 物理工学科 | 地球工学科 |
---|---|---|
満点 | 1000 | 1000 |
最高点 | 761.58 | 676.66 |
平均点 | 606.51 | 564.30 |
最低点 | 556.37 | 529.66 |
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/undergrad/jisshijokyo
感想
国語は思ったよりは低いものの、ほぼ想定内の点数でした。
50点くらいは取りたかったです。
数学は点数からして恐らく書いた分は点数がもらえたのだと思います。
大問3の「ねじれの位置」は答えこそ間違えましたが、導出過程が評価されたのでしょう。
大問2の複素数の論証もかなり適当だった気がしますが多分30点入っていますね。
理科はまあこれくらいだと思ってました。
来年は7割取れるように頑張ります。
英語はひどい出来でした。
たった3割しかありません。
語彙、文構造ともに理解しきれなかったので、英語は必ず伸ばしたいです。
共通テストは京大の配点に換算して7割しか取れなかったということを踏まえると、2次では当時の自分の実力を出せたように思います。
特に数学は難化したと言われている中ではかなり善戦したのではないでしょうか。
逆に、英語の46点という数字も、当時の実力を表していると思います。
今年は理科と英語を基礎からやり直して、京大に合格できる確かな学力をつけたいです。
(参考)共通テスト成績開示
合計しても7割6分しかありませんが、京大の配点に直すと7割まで下がります。
今年から配点が変わりますが、共通テストでもしっかり点をとれるようにしたいです。
浪人が決まった時の悔しさを胸に、絶対に合格するぞ、という強い意志をもって一年間勉強していきます。