ゆかし【浪人記】

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共テ模試 is to 受験生 what 修行 is to 僧

第2回全統共通テスト模試、お疲れさまでした。

共通テスト模試を受ける度に、もう二度と受けたくねー!!と思ってしまう。

実際受けてみると割とあっという間に感じるけど、やっぱり本来2日間かけて行うテストを一日に詰め込んじゃだめだと思う。

共通テスト模試を受けたことがある皆さんなら分かってくれますよね?

河合塾には悪いけど、こんなのほぼ修行(というより苦行)ですよ。

めちゃくちゃ頭を使う問題こそ少ないけれど、ずっと文字を読んで問題を処理し続けなければいけない。

もはや「大学入学共通【情報処理能力】テスト」なんだよね。

まあ、共通テストそのものを批判しだすとキリが無いのでそれはまた別の機会にしようと思います。

 

本題の「共通テスト模試」に戻って、その問題点に焦点を当てましょう。

まず、とにかく拘束時間が長い

受験生は当然受け終わったころにはクタクタですが、試験官の方も相当大変だろうなとお察しします。

それに加えて休憩は10分しかないのでトイレは激混みです。

共通テスト模試におむつが常識となる日も遠くないかも...?

そして、拘束時間が長いため、必然的に開始時刻が早くなってしまうのです。

河合塾の大学受験科にはかなり遠くから来ている人もいるので、そういう人たちにとってはかなり負担になっているはず。

我々からしてみれば、2日に分ければ遠くから来ている人も早い時間に出発する必要が無くなって、試験時間にゆとりもできて一石二鳥ですよね。

一方河合塾の方は経費がかかってしまうのでそんなことはできないでしょうね。

 

共テ模試の愚痴はこの辺にして、明日(もう今日)も謎の試験があるので寝ます。

今回の模試の結果などは追々上げようと思います。

そして河合塾へ。「共テ模試を開催してくれてありがとう」

おやすみなさい。